新年号の撮影が、夢の宝塚劇場にてスタートしました!

ようやく秋めいてきた9月の某日。
今日は、早くも2009年度1月号の撮影日。向かった先はこちらです。

階段1.JPG

そう、ここは日比谷の東京宝塚劇場。
ロケ場所は、この赤絨毯の階段の先にあるはず…。

終演後のため照明は消えていますが、階段の踊り場には
名作の誉れ高い『THE SCARLET PIMPERNEL (スカーレット・ピンパーネル)』のパネルが!
そのまま階段を上っていくと、

バックチェック 2.JPG

強烈なライト、そして美しい振り袖姿の女性を発見。
ヘアさんとメイクさんも一緒です。

もう少し近づいてみましょう。

バックフィッティング3.JPG


こちらは、カットの合間に着付けの先生が帯を整えている場面。
袖のラインや襟の角度など、あらゆる部分を常にチェックし、
一枚の完璧な写真を目指します。
そのために数十回シャッターを切りますが、例えば髪がひと束乱れたり、
少しでも不自然に見えたらその都度修正。
1カット撮影するのに1〜2時間かかることも少なくありません。

実際にシャッターを押す前の時間がまた重要。
ヘア&メイクと着付けを進める間、
カメラマンはライトのセッティングに気合いを入れます。
肌の質感やきものの美しい色みを再現するうえで、欠かせない要素だからです。

幸いこの日は、素晴らしいモデルさんのおかげで撮影は順調に終了。
スタッフ全員が見とれてしまう美しさでした。
そのモデルさんとは…?

正面着付4.JPG



かの『THE SCARLET PIMPERNEL』でヒロインを演じた
星組娘役のトップスター、遠野あすかさん!

ヘアを直しつつ、カメラのモニター画面をチェックしているところです。
あすかさんの優美な立ち居振る舞い、凛とした美しさ・華やかさ、心配りに
スタッフ一同ため息ばかり。
宝塚ファンの比率では日本一を誇る(はずの)25ans編集部にとって
忘れ難い企画となりました。

実は、宝塚歌劇団からはさらなる登場人物も撮影予定。
木村 孝先生監修の素晴らしいきものの着こなしと共にご披露いたします。
11月28日発売の1月号「きもの」特集に、乞う、ご期待!

25ans編集部 副編集長 西村享子